久しぶりにTSUTAYAへ行った。新作の棚にあった映画「しあわせの隠れ場所」をレンタル。
全米アメリカンフットボール・リーグNFLのマイケル・オアー選手の激動の半生を追ったマイケ ル・ルイスのノンフィクション「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」を映画化。米南部ミシシッピのスラム街に生まれ、ホームレスのような生活 を送っていた黒人青年マイケルが、裕福な白人女性リー・アンの一家に家族として迎え入れられ、アメフット選手としての才能を開花させていく姿を描く。
マイケル・オアーについて:
マイケル・オアー(Michael Oher 1986年5月28日- )はテネシー州メンフィス出身のアメリカンフットボール選手。現在NFLのボルチモア・レイブンズに所属している。ポジションはレフトタックル。
2006年に彼の大学1年次までの生涯がマイケル・ルイスによって『The Blind Side: Evolution of a Game』として出版された。このストーリーしあわせの隠れ場所(原題:The Blind Side)として2009年(日本では2010年)に公開された。
感想:
なんともアメリカ的なストーリーだった。これが実話であること、さらに、主人公が現役のNFLの選手であることに驚いた。
アメリカの金持ちの慈善家たちの行動様式は日本とはかなり違う。アメリカはキリスト教社会で、持てる者が持たざる者に手を差し伸べるのは義務だという考え方があり、勝者は社会に対して何かを還元したり、歯医者に対する慈善活動をする。慈善活動をすることでさらに金持ちたちの社会的ステータスも上がる。
いろいろな側面のある慈善活動だが、ここまでやりきられると清々しい感動が残る。ホームレスのような生活を送っていた素性のわからない黒人を自宅に招き入れ、学校に通わせ、希望を持たせ、そして何よりも家族としての愛情を降り注いで育てたことに感動。
お互いに最高の出会いだったわけで、人と人の出会いの大切さ、素晴らしさを再認識させられた。
作品情報:
原題:The Blind Side
監督・脚本:ジョン・リー・ハンコック
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:126分
配給:ワーナー・ブラザース映画
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