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2010年8月17日火曜日

DVD『ゴールデンスランバー』(2009)

DVDを借りてきて映画「ゴールデンスランバー」を観た。

主演:堺雅人。原作:伊坂幸太郎「ゴルデンスランバー」(新潮社 刊)。監督:中村義洋

首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の、二日間に亘る逃亡劇を描いた作品。

なぜ、青柳が首相暗殺の犯人役に選ばれたのか、誰が首相暗殺を計画したのか、黒幕は誰なのか、どうも警察も真犯人が青柳でないことを知りながら青柳を逮捕しようとしていたようだが、警察をも動かす"組織"とはいったい何なのか、などがいっさいはっきりしないまま映画は終わってしまった。これらのことが気になってしまって、映画を観ていてもどうしても集中出来ない。

原作を読んでいないのだが、原作もそうなのだろうか?

こんな状況のなかでも青柳は人を信じようとするのが自分には信じられないのだが、この一点があるがゆえに腑に落ちない点だらけの映画なのに不思議と後味は悪くない。

決してハッピーエンドと言えるような結末ではないのだが、青柳にエールを贈りたい気分になった。

ゴールデンスランバー

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